概要 | ||
病院名 | 館山どうぶつ病院 | |
院長 | 石井 文太 | |
スタッフ | 獣医師:3名 動物看護士:5名 トリマー:2名 | |
住所 | 〒294-0038 千葉県館山市上真倉2358 | |
TEL/FAX | 0470-22-6020 / 0470-23-5973 | |
主なサービス内容 | ||
動物の診療 | 当院では年中無休にて診療を行っております (夜間緊急診療対応)(要予約制) 詳しくはコチラヘ |
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往診・送迎 | 往診及び送迎のサービスを実施しております 詳細につきましてはお電話等でお問合せ下さい(要予約) |
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ペットホテル | ペットの宿泊を年中無休にて行っております (要予約制) |
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ペット美容 | シャンプー・カット・カラーリングと充実したサービス 皮膚の状態に合わせた薬浴も行っております |
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無料相談 | 電話・FAX・メールにて無料の相談を行っております 県外の方からのご相談にも応じます |
当院の診療体系について |
当院の診療は、第一に問診(凛告)と一般身体検査(P.E)から病状の程度、原因箇所を絞り、軽・中・重症の三段階にランク分け(目安として)します。 次に、軽症や中症の、検査の必要のないと思われる患者は、すぐに治療に移ります。 また、重症にて緊急を要する場合も、まず対症療法を優先実施して行う場合があります。 第二に検査が必要な患者、又は特異的な病状の患者に関しましては、最低限必要な検査を実施し、結果の評価によりU〜X(病態程度レベル)の分類を行います。 更に追加検査が必要な場合は、飼主さまにご相談致します。 第三に獣医学的治療方針を検討し、実際の臨床治療方法を飼主さまと相談後(選択後)治療を実施します。 治療には内科的治療と外科的治療に大別でき、更に通院治療と入院治療に分けることができます。 患者にとってどれが良策であるのか、飼主さまの希望する方法や考えはどうなのか、充分検討し治療方法を選択致します。 |
検査の必要性について |
人間医療に検査が必要なように、動物医療においては患者である当人と会話ができない為、よりいっそう検査の必要性・重要性が叫ばれています。 時に飼主さまの主張する症状は、主観的要素や感情的要素が多く、的を射ていない場合も多々あるため、検査が必要になるのです。 動物は本来、野生では弱点を隠すことにより防衛する生存機構を潜在的に有しているため、症状を隠してしまうことがしばしばあり、検査の必要性が裏づけできるのです。 検査には多種多様のものがありますが、どの検査を選択すべきかは、獣医師が判断いたします。 また院内検査で不十分なものは、院外検査機関への委託検査も可能です。 検査結果により病態を把握し、原因の追究をした方が、より確実な治療への近道となるケースが多いのです。 つまり無駄な治療を省くのです。 検査結果については、必ず飼主さまへ報告と説明をし、併せて動物の病態に関しましても告知致します。 |